2/25 バルセロナF1合同テスト初日 メルセデスGP
メルセデスGP
シーズン前の最後のテストがカタルーニャ・サーキットで行なわれた。初日の担当はニコ・ロズベルグ。
テスト初日、ロズベルグはマシンのセットアップの研究に集中し、107周を走破。また、レースに備た予選とピットストップのシミュレーションを行なった。
ニコ・ロズベルグ
生産的な1日を過ごせたよ。たくさん周回を重ねて、そこから大きなことを学べたからね。僕らはテストの時間を有効に使っているし、マシンはフィーリングがとてもよくて、快適だ。マシンの空力学的な部分については、開幕戦のバーレーンGPまでに確実に変更があるだろう。だから空力的な細かい部分には焦点をあわせていないんだ。だけど、全体的なセットアップについては、ロングランでマシンにどう影響するかするか調べているよ。レース期間中のシミュレーションとセットアップの確認は、バーレーンで役に立つだろう。