2/28 バルセロナF1合同テスト4日目 フォース・インディア
フォース・インディア
エイドリアン・スーティルは、カタロニア・サーキットでの最後のテストを完了。スーティルは、最終的にこの日の4番目に速いタイムを記録。また、開幕戦を想定し、バーレーンGPと同じプログラムを行なった。プログラムにはレースと予選のシミュレーションに加え、空力パーツとブレーキのテストも含まれていた。12日間のテストでスーティルは、約4000kmを走りきった。
エイドリアン・スーティル
「今日は、僕にとって最もテストらしいテストになったと思うよ。長いレース・シミュレーションを走れてハッピーだし、自信もある。ペースはよかった。タイヤの持ちもよかったね。さらに、ソフトとハードの両方のタイヤでたくさん周回を重ねたけど、何の問題もなかったし、タイヤがよく機能していたようだ。それに、予選のシミュレーションもうまくいった。マシンは競争力があるから、僕らはそれをバーレーンで示さなければならない」。