フリー走行2 中盤
<14時32分>
現在トップタイムをマークしている5アロンソ/フェラーリがコースイン、レッドブルの2台もコースインしている。
<14時35分>
16小林可夢偉/ザウバーが12番手まで浮上した。トップとの差は2.7秒。
<14時37分>
午前中にトップタイムだった4バトン/マクラーレンは、現在6番手。フロントウィングを交換する為にピットに向かった。
<14時38分>
2ウェバー/レッドブルがセクター1をベストで通過。
<14時40分>
19アルゲルスアリ/トロロッソがソフト・タイヤを履き、セクター2を全体ベストでまとめ、3番手に浮上してきた。
<14時41分>
19アルゲルスアリ/トロロッソは翌周もアタックを行ったが、インラップの車に遮られアタックをやめてしまった。
<14時42分>
6マッサ/フェラーリがソフト・タイヤを履きコースイン、セクター1をベストで通過している。
<14時43分>
6マッサ/フェラーリはセクター1とセクター2でベストタイムをマークし、1分32秒台でトップに浮上した。2番手の5アロンソ/フェラーリとは1秒差となっている。
<14時44分>
10ペトロフ/ルノーがソフト・タイヤを履き2番手に浮上。
<14時45分>
11バリチェロ/ウィリアムズがデグナーの入り口でスピンした。タイヤ・バリアにクラッシュし、マシンを大きく破損してしまった。ドライバーは自らマシンを降り、この区間には黄旗が提示されている。
<14時47分>
セッションは折り返し地点を迎え、ソフト・タイヤを装着するマシンが増えてきた。
<14時49分>
9セナ/ルノーがデグナー二つ目でアウトにはらみ、コースをはみ出たが、マシンをコントロールしてコースに復帰した。
<14時50分>
17ペレス/ザウバーがソフト・タイヤを装着し、1分34秒台のタイムで9番手のタイムをマークした。16小林可夢偉/ザウバーは、まだソフト・タイヤでコースインしていない。
<14時51分>
16小林可夢偉/ザウバーはミディアム・タイヤを装着してコースイン。
<14時52分>
5アロンソ/フェラーリがセクター2、セクター3をベストで駆け抜け、1分32秒台でトップタイムをマークした。2番手の6マッサ/フェラーリとは0.3秒差。
<14時53分>
18ブエミ/トロロッソが1分33秒台のタイムをマークして5番手に浮上した。
<14時55分>
16小林可夢偉/ザウバーがスプーンでオーバーランするが、そのままコースに戻った。
<14時56分>
2ウェバー/レッドブルが5アロンソ/フェラーリの0.07秒差に迫るアタックで2番手に浮上。
<14時57分>
16小林可夢偉/ザウバーはピットに戻った。
4バトン/マクラーレンがソフト・タイヤを装着してコースイン。
<14時58分>
4バトン/マクラーレンはセクター1をベストで通過。
<14時59分>
4バトン/マクラーレンはセクター2もベストで通過し、1分31秒台でトップに浮上した。
12マルドナド/ウィリアムズがデグナーでマシンをストップ。マシントラブルでマシンを降りてしまった。
<15時00分>
セッションは1時間が経過し、残り30分。路面温度は32℃まで下がってきた。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。