フリー走行2 序盤
<13時50分>
インドGPフリー走行2開始10分前。気温はフリー走行1開始時点よりも5℃上がり30℃、路面温度は10℃上がり39℃まで上昇した。湿度は24%、1コーナーから最終コーナーに向かって2m/s前後で弱い風が吹いている。
3ハミルトン/マクラーレンと17ペレス/ザウバーは黄旗無視により、決勝レース3グリッド降格の裁定が下された。
<14時00分>
グリーンシグナルが点灯し、フリー走行1が開始した。
<14時01分>
25ダンブロジオ/ヴァージンが最初にコースインした。
<14時02分>
16小林可夢偉/ザウバーがコースインした。
<14時04分>
20コバライネン/ロータスが6コーナーでコースアウト。午前中からこのコーナーはコースアウトが続出している。
<14時06分>
18ブエミ/トロロッソが1分31秒台でトップタイムをマーク、2番手の10ペトロフ/ルノーには4秒近い差を付けている。
<14時07分>
午前中、クラッシュを喫した19アルゲルスアリ/トロロッソはピットでマシン修復が続いている。一方、エンジントラブルの12マルドナド/ウィリアムズ、マシンがストップしてしまった5アロンソ/フェラーリの2台は走行している。
<14時08分>
12マルドナド/ウィリアムズが1分30秒台でトップに浮上。2番手は14スーティル/Fインディアとなっている。
<14時09分>
18ブエミ/トロロッソが1分29秒台前半のタイムでトップに浮上した。
チームメイトの、19アルゲルスアリ/トロロッソがコースインした。
<14時10分>
1フェッテル/レッドブルが1分28秒代前半のタイムでトップに浮上した。
尚、午前中に記録したトップタイムは3ハミルトン/マクラーレンで1分26秒836。
<14時11分>
16小林可夢偉/ザウバーは現在7番手。トップからは2.5秒差となっている。
<14時13分>
12マルドナド/ウィリアムズが9コーナーコースアウトし、マシンはグラベルでストップしてしまう。マーシャルが、サンドトラップからマシンを動かそうとするが、マシンは動かず、12マルドナド/ウィリアムズは午前中に続き、セッション途中でマシンを降りることになった。この区間では黄旗が提示されている。
<14時15分>
黄旗が提示されていることもあり、ピットに多くのマシンが戻ってきた。現在コース上は6台のマシンが走行中。
<14時18分>
18ブエミ/トロロッソが1分27秒台のタイムでトップに浮上した。
<14時19分>
3ハミルトン/マクラーレンが1分27秒台前半のタイムで18ブエミ/トロロッソを上回り、トップタイムをマークした。
<14時20分>
12マルドナド/ウィリアムズのマシンが撤去され、黄旗は解除された。
<14時21分>
3ハミルトン/マクラーレンが全セクターをベストで通過し、午前中記録した自身のトップタイムを上回ってきた。
<14時22分>
16小林可夢偉/ザウバーは現在13番手、チームメイトの17ペレス/ザウバーは9番手のタイムを記録している。
<14時24分>
15ディ・レスタ/Fインディアはハード・タイヤを装着して走行中。このインドGPは、ハード・タイヤとソフト・タイヤの2種類のタイヤが持ち込まれている。
<14時28分>
16小林可夢偉/ザウバーが、全セクターを自己ベストで繋げて1分29秒台のタイムで9番手に浮上した。
<14時29分>
1フェッテル/レッドブルがセクター3でベストを記録し、1分26秒台前半のタイムでトップタイムをマークした。
<14時30分>
セッション開始から30分が経過。気温路面温度共にセッション開始時点から変わらず。
12マルドナド/ウィリアムズのマシンが、ピットに戻ってきた。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。