フリー走行2 終盤
<15時00分>
セッション開始から1時間が経過。気温30℃、路面温度は1℃下がって38℃となっている。
<15時02分>
コース上は21台のマシンが走行している。
16小林可夢偉/ザウバーは、現在12番手。チームメイトの17ペレス/ザウバーは14番手だ。
<15時03分>
2ウェバー/レッドブルがセクター2をベストで通過するが、セクター3で遅れタイム更新ならず。
<15時04分>
14スーティル/Fインディアが7番手にポジション・アップし、トップの1フェッテル/レッドブルから1秒圏内に入ってきた。
<15時05分>
1フェッテル/レッドブルがセクター2を全体ベストで通過し、セクター3も最速で抜け1分25秒台のタイムを記録した。
<15時06分>
5アロンソ/フェラーリがセクター2をベストタイムを記録し、3番手に浮上した。
<15時07分>
16小林可夢偉/ザウバーが縁石に乗り、コースから逸れたが復帰した。
<15時08分>
6マッサ/フェラーリがセクター2でベストタイムをマークし、2番手に浮上。
<15時09分>
5アロンソ/フェラーリがセクター1とセクター2をベストで通過し2、番手に浮上。セクター3で前のマシンに追いついていなければ、さらにタイムを伸ばすことができただろう。
<15時11分>
6マッサ/フェラーリがセクター2をベストで通過し、1分25秒台でトップタイムをマークした。
<15時12分>
フェラーリのマシンはストレートでフロントウィングが大きく揺れ、コースに接地し、火花が飛ぶシーンが観られる。
<15時15分>
チームが母国GPとなるフォース・インディアは、14スーティル/Fインディアが7番手、15ディ・レスタ/Fインディアは9番手で好調だ。
<15時18分>
セッションは終盤を迎え、タイムを更新するマシンはほとんどいなくなった。ラップタイムもそれぞれのベストに比べて遅く、決勝セットを試しているようだ。
<15時20分>
最高速を記録しているのは17ペレス/ザウバーで323km/h。トロロッソの2台が続き、16小林可夢偉/ザウバーが4番目に速い最高速を記録している。
<15時23分>
10ペトロフ/ルノーが5コーナーでコースアウトしスピンするが、再びコースに戻った。
<15時25分>
16小林可夢偉/ザウバーは現在12番手、チームメイトの17ペレス/ザウバーは13番手だ。
<15時27分>
1コーナーでピットアウトしたマシンと、ストレートを走行しているマシンが交錯するシーンが目立つ。
<15時30分>
チェッカード・フラッグが振られ、90分間のセッションが終了した。
トップタイムをマークしたのは6マッサ/フェラーリで1分25秒706、2番手は0.088秒差で1フェッテル/レッドブル、3番手5アロンソ/フェラーリ、4番手3ハミルトン/マクラーレン、5番手2ウェバー/レッドブル、6番手4バトン/マクラーレン、7番手14スーティル/Fインディア、8番手9セナ/ルノー、9番手15ディ・レスタ/Fインディア、10番手18ブエミ/トロロッソというトップ10となった。
16小林可夢偉/ザウバーは12番手、17ペレス/ザウバーは13番手。母国グランプリとなる22カーティケヤン/HRTは24番手という結果となった。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。