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フリー走行2 終盤

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<15時09分>
最高速をマークしているのは18S.ブエミ/トロロッソで318km/h、19J.アルゲルスアリ/トロロッソが317km/hで続き、午前中に引き続きトロロッソの2台の最高速が伸びている。

<15時11分>
10V.ペトロフ/ルノーが11番手にポジションアップ、チームメイトの9セナ/ルノーは12番手につけている。

<15時13分>
セッション終盤を迎え、ロングランを想定してかタイムアップをするマシンはほとんどいない。

<15時15分>
コース上は20台のマシンが走行している。

<15時16分>
最も周回を重ねているのは20H.コバライネン/ロータスで38周、次いで15P.ディ・レスタ/Fインディアが37周を走行している。

<15時17分>
17ペレス/ザウバーが12コーナーでコースアウト、マシンが止まってしまった。ギヤボックスに問題を抱えている。

<15時20分>
その後、17ペレス/ザウバーはマシンを降りてしまった。この区間は黄旗が提示されている。

<15時22分>
16小林可夢偉/ザウバーはタイヤをミディアムに戻して走行している。

<15時25分>
23台のマシンがコースを走行しており、クリアラップをとることは難しい状況だ。

<15時27分>
16小林可夢偉/ザウバーは14番手のタイム、マシンストップしてしまった17ペレス/ザウバーは13番手のタイムを記録している。

<15時28分>
17ペレス/ザウバーのマシンがコース上から排除され、黄旗が解除された。

<15時29分>
トップ8台が0.5秒以内、9番手の14A.スーティル/Fインディアを挟み、10番手から16番手までが0.5秒以内でトップ集団と中団グループはそれぞれ混戦模様だ。

<15時30分>
チェッカード・フラッグが振られ、90分間のセッションが終了した。終盤はタイムアップするマシンはおらず、トップタイムは3ハミルトン/マクラーレンで1分13秒392を記録した。

16小林可夢偉/ザウバーはトップから1.6秒差で14番手のタイムをマーク、チームメイトの17ペレス/ザウバーは13番手のタイムを記録している。フリー走行ではあるが、選手権を争うトロロッソの2台を上回っており、予選に期待がかかる。

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DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。
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