フリー走行2終盤
<15時03分>
ハミルトン+マクラーレンが2番手へ。ハミルトンの名を上位にみるのも久しぶりだ。最終セクターでバトンのベストタイムを上回っている。
<15時05分>
第一セクターで同僚のウェーバーのタイムを更新したフェッテル+レッドブルがトップに出る。セクタータイムは、フェッテル+レッドブル、ウェーバー+レッドブル、ハミルトン+マクラーレンのものとなった。
<15時15分>
1. ハミルトン+マクラーレン
2. マッサ+フェラーリ
3. ライコネン+フェラーリ
4. 中嶋一貴+ウィリアムズ
最高速のトップ4だ。
<15時20分>
ハミルトン+マクラーレンがターン2でスピン。ここでマクラーレンはやや復調の兆しが見えている。シケイン区間のフェッテル+レッドブルとの映像を重ねる比較でも、進入でやや後れをとりながら、コーナー立ち上がりで逆転する様子が示されている。
<15時24分>
ハミルトン+マクラーレンが1分32秒149でトップに立った!!
<15時26分>
気温はわずかに上がって13℃、路面温度は23℃。ハミルトン+マクラーレンが反逆の狼煙を挙げたかに見える一方で、僚友のコバライネンは、1分33秒を切れない16番手のライコネン+フェラーリのさらに後方にいる。
[STINGER]