フリー走行2 終盤
<15時15分>
4バトン/マクラーレンに次いで6マッサ/フェラーリが2番手、10ペトロフ/ロータス・ルノー、15ディ・レスタ/Fインディア、14スーティル/Fインディアが続いている。メルセデス・エンジン組が上位にいる。
ライバルのフォース・インディアに対して、16小林可夢偉/ザウバーは長い間ピットに留まりっぱなし。アンダーフロアの点検を受けるなど、なんらかの問題を抱えているようだ。
<15時18分>
12マルドナド/ウィリアムズがコントロールを失ってガードレールにフロントを引っかけて立ち往生。
<15時20分>
残り10分のところで16小林可夢偉/ザウバーがコースに戻った。
16小林可夢偉/ザウバーは、ロングランをトライする設定か。
<15時26分>
ヘルメットのてっぺんに”頑張れ日本!”と日本語で書かれたヘルメットを被ったJ.バトンのマクラーレンがベストタイム。上位4台をマクラーレンとメルセデス占め、メルセデス・エンジンのパワーを証明している。
<15時30分>
1フェッテル/レッドブルは、とうとう、最後までピットをでないままでフリー走行が終わった。
[STINGER]