ウィリアムズ、上級エンジニア2名起用
今回加わったサマービルとギランは、コフランとともに2012年型マシンのFW34の開発を担当する。
AT&T・ウィリアムズは、チーム再編に伴い、新しい上級エンジニア2名を起用したことを明らかにした。
今回、起用したスタッフは、空力部門責任者にジェイソン・サマービル、チーフ・オペレーションズ・エンジニアにマーク・ギランとなっている。両者は、今月からチーフ・エンジニアとしてチームに加わるマイク・コフランとともに、2012年型マシンのFW34の開発を担当する。
1999年から2003年にウィリアムズに所属していたサマービルは、8月15日から、トヨタで空力部門責任者を務めたギランは10月1日からそれぞれチームの作業に加わる予定。