フリー走行2 中盤
<13時38分>
雨が弱まり、青空が広がっているが、コース上は完全ウェット。1台もコース上に出るクルマはいない。
<21時45分>
フリー走行スケジュールの半分が経過した。上空の青空は広がっている。
<13時47分>
19アルゲルスアリ/トロロッソが溝の深い方のウェット・タイヤを履いてピットを後にした。
<13時48分>
2ウェバー/レッドブルはレーシング・スーツに着替えているが、フリー走行2でコクピットに乗っていない。フリー走行1終了直後に、ピットに戻れずに立ち往生したトラブルを引きずっているのかもしれない。
<13時50分>
18ブエミ/トロロッソ、14スーティル/Fインディア、17ペレス/ザウバーもコースインした。
<13時54分>
14スーティル/Fインディア、19アルゲルスアリ/トロロッソ、18ブエミ/トロロッソ、17ペレス/ザウバーが1分秒を記録した。14スーティル/Fインディアの2分00秒台が最速。
<13時55分>
16小林可夢偉/ザウバーがコースに向った。8ロズベルグ/メルセデスと7シューマッハ/メルセデス、12マルドナド/ウィリアムズもコースイン。
<13時58分>
19アルゲルスアリ/トロロッソが1分55秒台にタイムを延ばした。16小林可夢偉/ザウバーは、2分02秒台からモニターにデータを刻み始めた。
<14時59分>
16小林可夢偉/ザウバーは慎重に走行を重ねているが、18ブエミ/トロロッソ、14スーティル/Fインディアと並ぶ1分56秒台を記録した。
7シューマッハ/メルセデスに、ブレーキバランスやエンジンのトルクモードの指示がピットから飛んでいる。
DRS計測開始地点からDRS使用可能地点の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能地点からブレーキを踏むまで使用できる。