フリー走行2 終盤
<14時00分>
19アルゲルスアリ/トロロッソがセクター1と2で区間ベストを記録。
<14時01分>
7シューマッハ/メルセデスがベストタイムを記録した。直後に19アルゲルスアリ/トロロッソが唯一の1分54秒台でトップを奪回。
16小林可夢偉/ザウバーが、コーナー立ち上がりで危うい場面を見せたが、無事にコースに戻って走行を続けている。
<14時02分>
気温は18℃、路面温度は17℃。風が強くなった。雨はほとんど上がっているが、現在の風力は7.9m/s。
<14時05分>
18ブエミ/トロロッソが唯一の1分53秒台を記録した。
<14時07分>
14スーティル/Fインディアが18ブエミ/トロロッソのタイムを更新した。
16小林可夢偉/ザウバーは1分56秒台のまま8番手。1秒後ろにロータスの二人、ヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンが続いている。
<14時10分>
2ウェバー/レッドブルがコースイン。雨は完全に上がり、コースは、ライン上が部分的にドライ。M.ウェバーは、溝の浅いインターミディエイト・タイヤを履いている。
<14時11分>
2ウェバー/レッドブルは1分54秒台。16小林可夢偉/ザウバーはウェット・タイヤで1分55秒台。
<14時12分>
5アロンソ/フェラーリがインターミディエイトでコースインしたが、連続周回に入らずにピットに戻った。
<14時14分>
上空の雲が厚くなり、再び雨が落ち始めた。
<14時15分>
7シューマッハ/メルセデスが2ウェバー/レッドブルのタイムを更新した。
<14時17分>
2ウェバー/レッドブルがタイムを進め、唯一の1分52秒台に入れた。
<14時19分>
5アロンソ/フェラーリが溝の浅いインターミディエイト・タイヤでセクター1の区間ベスト。セクター2と3で自己ベストを塗り替えて、2ウェバー/レッドブルと同じ1分52秒台の2番手。
<14時19分>
1フェッテル/レッドブルがセクター1の区間ベストを更新した。
<14時21分>
3ハミルトン/マクラーレンがコースイン。現時点で連続周回のタイムは記録していない。10台がコース上にいる。
コース・コンディションは、インターミディエイトとレインがちょうど同じくらいのタイムで走れる状況だ。
<14時22分>
4バトン/マクラーレンもコースに入った。4バトン/マクラーレンも、連続走行を行なっていない。
<14時24分>
6マッサ/フェラーリがセクター1の区間ベスト、セクター2、を自己ベストで通過した。セクター3も自己ベストでまとめて4番手。さらに次のラップのセクター1の区間ベストをさらに縮めた。
<14時26分>
3ハミルトン/マクラーレンが最初に記録したタイムは1分57秒台だったが、次の周に1分54秒台まで縮めて11番手。
<14時27分>
コースは部分的に乾き始めた。16小林可夢偉/ザウバーがセクター1で区間ベストを記録。すぐに4バトン/マクラーレンがそのタイムを大きく更新した。コースはグングン乾いている。
<14時28分>
20コバライネン/ロータスが7番手のタイムを記録。1フェッテル/レッドブルがセクター1で、7シューマッハ/メルセデスがセクター2で区間ベストを更新した。7シューマッハ/メルセデスがウェットタイムで最速タイムを叩き出してモニター最上段に名前を載せた。
<14時30分>
セクター2の区間ベストは16小林可夢偉/ザウバー。ロズベルグがセクター1のタイムを更新してトップへ。16小林可夢偉/ザウバーが2番手に並んだ。3ハミルトン/マクラーレン、4バトン/マクラーレン、15ディ・レスタ/Fインディア、17ペレス/ザウバーと続いている。
<14時31分>
最後の瞬間に6マッサ/フェラーリが唯一の1分49秒台でトップに出た。乾き始めたコースの中で、目まぐるしい展開。エンジン規則が変更になった状況の中で、レッドブルの力が見えないままだ。
そして、土曜日と日曜日の天気予報はドライ・コンディションを伝え、混沌の戦いを予測させながらフリー走行2は終わった。
DRS計測開始地点からDRS使用可能地点の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能地点からブレーキを踏むまで使用できる。