フリー走行2 序盤
<13時55分>
フリー走行2開始5分前、路面温度24℃、気温15℃、路面コンディションはドライ。30分間は雨は来ない予報だが、このサーキットではいつ雨が来てもおかしくない。
<14時00分>
フリー走行2開始。17ペレス/ザウバー、23リウッツィ/HRT、25ダンブロシオ/ヴァージン、20コバライネン/ロータス、24グロック/ヴァージンがコースイン。その後も、続々とマシンがコースイン。
<14時02分>
16小林可夢偉/ザウバーがコースイン。ザウバー勢はソフト・タイヤをフリー走行1で使用していない。
<14時03分>
19アルゲルスアリ/トロロッソが、1分36秒台のタイムをマークしトップに立つ。
<14時05分>
21チャンドック/ロータスのリアが流れてスピン。3ハミルトン/マクラーレンも1コーナーで飛び出す。どちらもコースに復帰。
<14時07分>
5アロンソ/フェラーリが1分32秒台のトップタイムをマーク。2番手の19アルゲルスアリ/トロロッソに対して2.7秒近い差を付けている。
<14時09分>
22リカルド/HRTのマシンがリアから白煙を上げながら、ターン5からターン6にかけてのコース脇にマシンを止めた。22リカルド/HRTはマシンを降りた。
<14時10分>
22リカルド/HRTのマシンから漏れたオイルの影響で、ターン5付近ではイエローフラッグが掲示されている。
<14時12分>
16小林可夢偉/ザウバーは1分37秒台で7番手、チームメイトの17ペレス/ザウバーは9番手。
<14時13分>
8ロズベルグ/メルセデスがコース上に落ちていたパーツを跳ね上げる。マシンには影響なさそうだ。
<14時15分>
2ウェバー/レッドブルが1分33秒台で2番手、1フェッテル/レッドブルは0.2秒差で3番手に付けている。
<14時18分>
14スーティル/Fインディアがリアを滑らせてスピン。コースに復帰している。
<14時19分>
16小林可夢偉/ザウバーが再びコースイン。オプション・タイヤを装着してアタック。1分35秒台で6番手のタイムをマーク。
<14時25分>
現時点でタイムを記録していないのは、18ブエミ/トロロッソで、周回数は3周。
<14時27分>
10ペトロフ/ルノーが1分33秒台で4番手タイムをマーク。トップの5アロンソ/フェラーリからは1秒以内に入ってきた。
<14時30分>
セッション開始から30分が経過。路面温度は22℃、気温は14℃に下がっている。また、湿度が60%台から70%台に上がってきている。
DRS計測開始地点からDRS使用可能地点の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能地点からブレーキを踏むまで使用できる。