フリー走行2 終盤
<15時10分>
10ペトロフ/ルノーが1分33秒台のタイムで8番手。チームメイトの9ハイドフェルト/ルノーは12番手。
<15時16分>
現在1分31秒台は2ウェバー/レッドブルと5アロンソ/フェラーリの2台。1分32秒台には5台のマシンがひしめき合う。
<15時17分>
5アロンソ/フェラーリと7シューマッハ/メルセデスがあわや接触のシーン。M.シューマッハはF.アロンソが後ろから迫ってきているのが見えなかったようだ。
<15時20分>
セッションは残り10分。多くのマシンが通常よりも積極的に走行を行っている。
<15時23分>
9ハイドフェルト/ルノーが1分33秒台のタイムをマークし8番手。
<15時25分>
セッション終盤、タイムを更新してくるマシンは少なく、着実にプログラムをこなしているようだ。
<15時28分>
4バトン/マクラーレンと、ストップしてしまった22リカルド/HRT、18ブエミ/トロロッソ以外の21台がコース上を走行している。
<15時30分>
チェッカード・フラッグが振られ、フリー走行2回目が終了した。中盤以降は各車燃料を積み、決勝レースのシミュレーションを行った。
トップは2ウェバー/レッドブル、2番手5アロンソ/フェラーリ、3番手1フェッテル/レッドブル、4番手6マッサ/フェラーリ。レッドブルとフェラーリが交互に並んだ。
16小林可夢偉/ザウバーは35周しトップからは2.7秒差の1分34秒台で16番手。チームメイトの17ペレス/ザウバーは13番手となった。
多くのマシンがそれぞれのコーナーではみ出し、セッティングを探っている様子がうかがえた。その中でもレッドブルと、フェラーリが速さを見せるフリー走行2となった。
DRS計測開始地点からDRS使用可能地点の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能地点からブレーキを踏むまで使用できる。