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フリー走行2 序盤

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<13時55分>
フリー走行2開始5分前、気温は21℃、路面温度24℃、湿度72%、曇り。路面コンディションはドライで、風は4.6m/sと強めだ。

7シューマッハ/メルセデスはすでにマシンに乗り込み、準備万端だ。

<14時00分>
ハンガリーGPのフリー走行2が始まった。

まずは19アルゲルスアリ/トロロッソがコースイン。続いて、22リカルド/HRT、25ダンブロシオ/ヴァージンがコースイン。

<14時01分>
19アルゲルスアリ/トロロッソがコントロール・ラインを通過、連続走行に入った。

<14時03分>
19アルゲルスアリ/トロロッソが1分27秒台のタイムで、このセッション最初にタイムを出した。

18ブエミ/トロロッソはオプション・タイヤを装着してピットをあとにした。

<14時04分>
17ペレス/ザウバーが1分25秒台でトップタイムをマークした。2番手にはフリー走行1回目はB.セナにマシンを譲った9ハイドフェルト/ルノーが入ってきた。

<14時06分>
10ペトロフ/ルノーが1分25秒台のタイムでトップに立つ。

2番手には11バリチェロ/ウィリアムズが入ってきた、トップとは0.245秒差。

<14時07分>
この時点でコースに出ていないのは5アロンソ/フェラーリだけだ。

3ハミルトン/マクラーレンが1分23秒台のタイムでトップに立った。

<14時08分>
6マッサ/フェラーリが1分22秒台でトップタイムをマーク。この時点で、午前中のフリー走行1で最速タイムを記録した3ハミルトン/マクラーレンのタイムを上回ってきた。

<14時10分>
1フェッテル/レッドブルが1分22秒台のタイムでトップに立つ。2番手の6マッサ/フェラーリとは0.262秒差。

<14時12分>
4バトン/マクラーレンがトップタイムをマークし、その直後に5アロンソ/フェラーリが上回ってトップに立った。

<14時13分>
16小林可夢偉/ザウバーは現在10番手、トップとは2.8秒の差がある。

<14時14分>
6マッサ/フェラーリが左フロントタイヤをロックさせてスピンしたが、すぐにコースに復帰した。

<14時15分>
4バトン/マクラーレンが1分22秒台のタイムでトップ。2番手となった5アロンソ/フェラーリには0.2秒差だ。

<14時16分>
セクター1を自己ベストで駆け抜けた1フェッテル/レッドブルだったが、6マッサ/フェラーリに引っかかり、ポジション・アップならず。

<14時18分>
5アロンソ/フェラーリがセクター2をベストで通過した。

午前中にクラッシュした2ウェバー/レッドブルのマシンは完全に修復済み。現在、6番手のタイム。

<14時20分>
現在7番手のタイムをマークしている19アルゲルスアリ/トロロッソは、スーパーソフトを装着。トロロッソの2台は、この時点でスーパーソフトでの走行を行っている。

<14時21分>
5アロンソ/フェラーリがセクター1を自己ベスト、セクター2を全体のベストで通過しトップタイム。2番手の4バトン/マクラーレンとは0.02秒と僅差だ。

<14時23分>
16小林可夢偉/ザウバーがコースイン。

<14時27分>
コースの一部に陽が差してきている。路面温度は27℃まで上昇してきた。

<14時29分>
トップの5アロンソ/フェラーリから6番手の2ウェバー/レッドブルまでが約1秒差。7番手の19アルゲルスアリ/トロロッソからはトップから2秒以上の差となっている。

16小林可夢偉/ザウバーは12番手、メルセデスの2台が17番手18番手と沈んでいる。

text by ymkx[STINGER]

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DRS計測開始地点からDRS使用可能地点の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能地点からブレーキを踏むまで使用できる。
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