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フリー走行2 中盤

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<14時31分>
14スーティル/Fインディアがタイム計測のために前のマシンとの間隔を開ける。コースが短いオンガロリンクでは、トラフィックに引っかかることが多く、スローダウンして前のクルマとの間隔を広げるシーンをよく見かける。

<14時33分>
3ハミルトン/マクラーレンが1コーナーで右フロントタイヤをロックし、オーバーラン。

<14時36分>
6マッサ/フェラーリがスーパーソフトタイヤでコースインした。

<14時38分>
6マッサ/フェラーリはセクター1を全体のベストで通過するが、セクター2で遅れてしまう。

12マルドナド/ウィリアムズが左リヤタイヤのスロー・パンクチャーを訴えピットイン。

<14時39分>
5アロンソ/フェラーリがスーパーソフトを履き、セクター1をベストタイムで通過した。セクター2もベストタイム、セクター3もベストタイムで通過して1分21秒台に入り、トップタイムを更新。

<14時43分>
1フェッテル/レッドブルがコースイン。

<14時45分>
セッションは折り返し地点を迎えた。トップは5アロンソ/フェラーリでスーパーソフト・タイヤを装着して1分21秒259を記録。2番手は4バトン/マクラーレンで、こちらはソフト・タイヤで0.8秒差。

路面温度は30℃まで上がり、このセッション開始時点から6℃上昇した。

<14時47分>
スーパーソフトを履いた17ペレス/ザウバーが1分23秒台で7番手。

<14時48分>
現在2番手の4バトン/マクラーレン、5番手の3ハミルトン/マクラーレン、マクラーレンの2台はスーパーソフト・タイヤを装着している。

<14時50分>
4バトン/マクラーレンがセクター1をベストで通過、対して3ハミルトン/マクラーレンはセクター2、セクター3でベストタイムをマークし、トップに躍り出る。2番手に落ちた5アロンソ/フェラーリとは0.241秒差。

<14時51分>
2ウェバー/レッドブルがスーパーソフト・タイヤを装着し、トップから0.5秒差の4番手。一方、1フェッテル/レッドブルはソフト・タイヤで走行中。

<14時53分>
20コバライネン/ロータスが1分25秒台のタイムで、ウィリアムズの間を割る16番手にジャンプアップした。

<14時54分>
スーパーソフト・タイヤを装着した12マルドナド/ウィリアムズは、1分24秒台のタイムで8番手。

<14時55分>
16小林可夢偉/ザウバーがスーパーソフト・タイヤを装着して走行中。セクター1は自己ベストで通過し、セクター2も自己ベストでクリアー。セクター3も自己ベストでまとめ、17ペレス/ザウバーを上回る7番手。トップからは2秒近い差となっている。

<14時57分>
19番手に沈んでいた8ロズベルグ/メルセデスが、スーパーソフト・タイヤで6番手のタイムをマーク。トップの3ハミルトン/マクラーレンとは1.1秒差。

<14時59分>
1フェッテル/レッドブルがスーパーソフト・タイヤを装着してコースイン。

フェラーリの2台が再びコースイン。

<14時59分>
1フェッテル/レッドブルは自己ベストタイムでコースを駆け抜けたが、5番手のタイム。トップの3ハミルトン/マクラーレンとは0.5秒差だ。

<15時00分>
残り時間は30分。路面温度はさらに上昇して32℃。風は相変わらず5m/s近く強い。

text by ymkx[STINGER]

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DRS計測開始地点からDRS使用可能地点の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能地点からブレーキを踏むまで使用できる。
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