フリー走行3 序盤
<18時55分>
フリー走行3開始5分前、気温31℃、路面温度35℃、湿度は67%。上空には雲が広がっているが、雨の心配はなさそうだ。
昨日行われたセッションでは縁石の問題が発生し、フリー走行1については30分間短縮して60分間で行われるなど混乱したが、撤去及び修復は完了している。
<19時00分>
予定通りにフリー走行3がスタート、25ダンブロジオ/ヴァージンを先頭に、一斉にマシンがコースインを開始した。
16小林可夢偉/ザウバーも早々にコースへと向かった。
<19時03分>
1フェッテル/レッドブルがコースイン。
<19時04分>
4バトン/マクラーレンがコースインし、これで全車とも1度はコースを走行した。
<19時05分>
サーキットはすでに陽が落ち、照明がコースを照らしている。
<19時06分>
最後にコースに出た4バトン/マクラーレンがピットに戻り、全車1周のチェックラップのみでピットへ戻った。
<19時08分>
25ダンブロジオ/ヴァージンが再びコースへと向かった。
<19時11分>
3ハミルトン/マクラーレン、16小林可夢偉/ザウバーがコースインした。
<19時12分>
25ダンブロジオ/ヴァージンがこのセッション最初となる、2分1秒台のタイムを記録した。
<19時15分>
16小林可夢偉/ザウバーが1分52秒台のタイムをマークしてトップに立った。
<19時16分>
17ペレス/ザウバーが1分52秒台で2番手のタイムをマークした。
<19時18分>
4バトン/マクラーレンが1分50秒台のタイムをマークし、トップに浮上した。
<19時20分>
7シューマッハ/メルセデスが1分51秒台前半のタイムをマークし、2番手に浮上した。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。