雨で残念、しかし、最終戦は3レース!!(右京のコメント)
雨で台無しになった週末を次で取り返せ!!
チェコのモストで行なわれたフォーミュラ・ルノー2.0 ノーザンEuropean第7大会は、雨で3レースのうちレース2が中止、レース3がセフティカー先導でスタートしたものの、その後再びセフティカーが導入される酷い雨で中断。フラストレーションの溜まる週末になったが、笹原右京は持ち前のプラス思考で次の最終戦に照準を合せた
「皆さん、応援ありがとうございました。
レース3は、雨の中セーフティーカー先導の一列縦隊で10番グリッドでスタートしました。
全く前が見えない中、3周くらいでクラッシュした他のマシンの排除でまたセーフティーカーが入り、途中、1台のマシンのスピンにより9位へ上がりましたが、そのまま最後までレースすることなく終わりました。
キャンセルになったレースは最終戦、ニュルブルクリンクに回され、最終戦は3レースとなりました。
とても重要な週末だっただけに、予選からレーまでやり切れない気持ちでいっぱいです。
ただドライバーとして、最後まで自分の仕事は全力でやりきるつもりで、戦っていきます!!」
最終戦は、9月24日決勝のドイツGPの舞台としてお馴染みのニュルブルクリンク。