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トルコGP 決勝トップ3記者会見 マーク・ウェバー

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3位 マーク・ウェバー

マーク・ウェバー(以下、ウェバー) 今日はセブ(フェッテルの愛称)の方が、最高速が優れていたよ。そして41周目、12コーナーへの下り坂でセブはイン側につけて、そのまま僕の左サイドに並んできた。その瞬間、突然右に曲がって来て、ぶつかったんだ。すべてが、一瞬の出来事だった。こんなことになるなんて、今日は控えめに言っても理想的な1日じゃないね。マクラーレンは速かったし、僕ら4台はずっと隊列を組んで走り続けた。セブも僕も接触なんて望んでない。でも時には、望んでないことが起きることもある。二人がトップを独占してる時にそれが起きるのは、まさに最悪の事態だね。

Q.リタイヤ直後のフェッテルは二度にわたって、頭がおかしいというジェスチャーをしていました。この件について、あなた自身は何らかの責任を感じている?
ウェバー:
いや。

Q.彼がそんなジェスチャーをしたのは、どうしてだと?
ウェバー:
アドレナリンが、噴き出したのさ。

Q.ではこの事故は、完全に彼の責任だと?
ウェバー:
いや、僕がもしあの場にいなかったら、この事故は起きていなかった。でも二人ともあそこにいたわけで、そしてあの1秒以内の時間に彼がどう動くかなんて、とても予見することはできなかった。

Q.フェッテル自身は、間隔を空けていた?
ウェバー:
もちろん。

Q.しかし、十分ではなかった?
ウェバー:
あまりにも、速過ぎたんだ。

Q.フェッテルがあなたの左側に来て、わずかに前に出た。その時あなたは、どんな思いを抱いていたのでしょう。何かが起きると思いましたか。
ウェバー:
あの状況自体は、もちろん喜ばしいものとは感じてなかったよ。彼がイン側から迫ってきて、ほとんどそれまでのリードが無くなっていたし、しかもこのコーナーはすでに彼のものだったからね。いや彼のコーナーというか、主導権を握っていたと言った方がいいか。なにしろインに付いたんだからね。でも僕もそのまま、イン側にいることにした。それでも彼が汚れた路面のイン側をキープするかどうか、確かめようと思ってね。そして裏の直線を上り切って、12コーナーに向かって駆け降りて来ながら、彼は一気に僕に並び、そして接触したんだ。

Q.あなたがそのままイン側にいれば、フェッテルと接触しなかったのでは?
ウェバー:
僕が通常のラインを取って、ターンインを始めようとややアウトに膨らんだ時点で、セブはすぐ横に並んできた。だから僕はそのまま、真っすぐ行くことにした。その状態でブレーキング・ポイントに達した時は、言うまでもなく彼の方が完全に優位にあった。でもその直前、彼が右に曲がってきた。あまりに思いがけなくて、僕は一瞬対応できず、そして接触してしまったんだ。もちろんセブの側から見れば、僕が左に寄ったと感じただろう。でもこれは確かだ。彼のマシンが一瞬蛇行して、あんなことになった。そういうことだよ」。

【柴田久仁夫】
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