フリー走行3 中盤
<13時21分>
3ハミルトン/マクラーレンが唯一の1分38秒台を記録した。
<13時23分>
3ハミルトン/マクラーレンがトップ。4バトン/マクラーレンが2台のルノーに割り込んで2番手。マクラーレンも順調にプログラムを進めている。問題は、”余裕”のレッドブルの動き。予選シミュレーションは、1時間のフリー走行3の後半に入ってからのお楽しみ。
<13時25分>
レッドブルは、1フェッテル/レッドブル7番手(1分39秒台)、M.ウェバー17番手(1分44秒台)で、淡々と作業を進めているかにみえる。
<13時27分>
22カーティケヤン/イスパニアがピットを後にした。23リウッツィ/イスパニアは、まだガレージの中だ。
<13時28分>
去年までなら、コース路面のレコードラインが、タイヤラバーで黒くなっていたはずだが、今年はその”黒い刻印”が目立たない。タイヤの違いが如実に現れている。それはそのまま、チームにデータがないことを連想させる。
<13時34分>
15ディ・レスタ/Fインディアがターン14でスピン。セパンは右に曲がり込むコーナーが多く、左側タイヤに負担がかかる。アタックラップでは特にその傾向が顕著になるが、負担を計算しながら走行しないと、コースの後半の左コーナーでタイヤの踏ん張りが効かなくなる。14コーナーは、強く右に曲がり込み、左後輪にストレスがかかるコーナーだ。
<13時35分>
6マッサ/フェラーリがトップタイムを記録した。3ハミルトン/マクラーレンを2/100秒上回っている。
<13時38分>
5アロンソ/フェラーリも3番手にきた。S.フェッテル番手、M.ウェバーは21番手のままだ。
<13時40分>
1フェッテル/レッドブルが、タイムを延ばした4バトン/マクラーレンをコンマ2秒上回る1分38秒213でトップに立った。