フリー走行3 中盤
<11時21分>
4バトン/マクラーレンが、マシンを左右にウェイビングしながらアタックに備えている。
8ロズベルグ/メルセデスGPがセクター1の区間ベストを更新した。
<11時24分>
4バトン/マクラーレンが1分37秒364でトップへ。3つのセクターのうち、1と2で区間ベストを記録している。セクター3の最速8ロズベルグ/メルセデスGPは、2番手。
<11時26分>
3ハミルトン/マクラーレンが4バトン/マクラーレンを上回り、さらに1フェッテル/レッドブルがトップへ。しかし、4バトン/マクラーレンが1分36秒台一番乗り。8ロズベルグ/メルセデスGPが続いている。
16小林可夢偉/ザウバーが、連続周回に入った。まずは1分38秒台で14番手。チームメイトのS.ペレスは、1分37秒台で8番手にいる。
トップは1フェッテル/レッドブル。チームメイトのM.ウェバーは、21トゥルー/Tロータス、6マッサ/フェラーリとともに、連続周回を行なっていない。
<11時30分>
3ハミルトン/マクラーレンがセクター1で最速。セクター2で自己ベストを記録してピットに戻った。
<11時31分>
16小林可夢偉/ザウバーが1分37秒台を記録して、3ハミルトン/マクラーレンに次ぐ5番手に躍進した。
<11時33分>
6マッサ/フェラーリが16小林可夢偉/ザウバーのタイムを上回り、35分を経過した時点のトップ10は以下の通り。
1. 1フェッテル/レッドブル
2. 4バトン/マクラーレン
3. 8ロズベルグ/メルセデスGP
4. 3ハミルトン/マクラーレン
5. 6マッサ/フェラーリ
6. 16小林可夢偉/ザウバー
7. 5アロンソ/フェラーリ
8. 10ペトロフ/ルノー
9. 14スーティル/Fインディア
10. 19アルゲルスアリ/トロロッソ
可夢偉のチームメイトのS.ペレスは11番手にいる。
<11時36分>
5アロンソ/フェラーリが1分37秒台の先頭の4番手にジャンプ。トップ3台は、1分36秒台に入れている。
<11時37分>
2ウェバー/レッドブルは、ガレージの中でチェックを受けるマシンのコクピットでじっと出番を待っている。右フロントタイヤを外して゜メカニックが内側を調べている。
<11時40分>
セクター1と2を、自己ベストを示すグリーンで並べていた7シューマッハ/メルセデスGPが、最終セクターもまとめて2番手にジャンプした。1フェッテル/レッドブルとの差はコンマ1秒以内。