フリー走行3 中盤
<11時21分>
8ロズベルグ/メルセデスのマシンから飛散したコースの残骸が片づけられ、セッションが再開した。19アルゲルスアリ/トロロッソ、24グロック/ヴァージン、18ブエミ/トロロッソ、25ドアンブロシオ/ヴァージン、10ペトロフ/ルノー、9ハイドフェルト/ルノー、23リウッツィ/イスパニア、22カーティケヤン/イスパニアが連続周回に入ってラップタイムを記録した。
<11時26分>
5アロンソ/フェラーリが、更に1分18秒7台にスピードアップしていたシューマッハ/メルセデスのタイムを更新。18ブエミ/トロロッソ、9ハイドフェルト/ルノーまでが1分18秒台を記録している。
16小林可夢偉/ザウバーは、1分19秒台で9番手。
<11時28分>
小林可夢偉の同僚の17ペレス/ザウバーが5アロンソ/フェラーリのタイムを塗り替えた。さらに4バトン/マクラーレンが、6マッサ/フェラーリ、18ブエミ/トロロッソが1分17秒台を記録したが、5アロンソ/フェラーリがダントツの1分15秒を叩き出した。
<11時30分>
全セクターで自己ベストを更新した16小林可夢偉/ザウバーが、17ペレス/ザウバーの5/100秒落ちの1分18秒119で6番手。
<11時32分>
レッドブルの2台は、S.フェッテルが3番手、M.ウェバーが5番手。いずれも1分16秒台だ。
<11時36分>
7シューマッハ/メルセデスが5アロンソ/フェラーリに次ぐ2番手に進出。
<11時36分>
1フェッテル/レッドブルが5アロンソ/フェラーリのタイムをコンマ5秒ほど縮める駿足を見せた。さらにセクター1の区間ベストを塗り替えた。
<11時39分>
3ハミルトン/マクラーレンもスーパーソフトでアタック。1フェッテル/レッドブルのコンマ1秒に接近した1分15秒693を記録した。
2ウェバー/レッドブルが3番手、7シューマッハ/メルセデスが4番手。
16小林可夢偉/ザウバーは14番手に落ちている。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。