フリー走行3 終盤
<10時40分>
2ウェバー/レッドブルは、ピットでマシン後部の修理を受けているが、エンジントラブルで走行を諦めた模様。
現在1フェッテル/レッドブルも5番手、ブローン・ディフューザーの規則変更の影響が、レッドブルには大きく出ているのかもしれない。
<10時41分>
そろそろ予選シミュレーションのアタックが始まる頃だ。
<10時43分>
5アロンソ/フェラーリがトップタイムを記録した。
<18時44分>
16小林可夢偉/ザウバーがオプション・タイムでアタック、2番手に着けた。5アロンソ/フェラーリが唯一の1分32秒台。16小林可夢偉/ザウバーと1分33秒014。チームメイトのS.ペレスは1分33秒264で4番手。
<10時48分>
16小林可夢偉/ザウバーがセクター2で区間ベストを記録した。
<10時50分>
6マッサ/フェラーリがセクター1の区間ベストを更新した。
<10時51分>
5アロンソ/フェラーリが、セクター1を区間ベストでこなして2番手に出た。さらに、セクター1と2で区間ベストを短縮している。
<10時52分>
4バトン/マクラーレンが3番手に来た。さらに、12マルドナド/ウィリアムズが2番手タイムを記録。
<10時53分>
5アロンソ/フェラーリがトップに立った。唯一の1分31秒台だ。
<10時53分>
2ウェバー/レッドブルがセクター3で区間ベストを記録した。
<10時57分>
1フェッテル/レッドブルが遂にトップに来た。しかし、5アロンソ/フェラーリとの差は、僅かに63/1000。
<10時58分>
ミハエル・シューマッハのメルセデスが下回りを激しく擦って火花を飛ばしている。ダウンフォースを稼ぐために、ギリギリまで車高を下げている結果だ。
<11時00分>
チャッカード・フラッグが振られた。レッドブルとフェラーリが交互に並び、12マルドナド/ウィリアムズ、4バトン/マクラーレン、16小林可夢偉/ザウバーというやや変則的なオーダーになった。
金曜日の雨でデータが少ないこともあるが、規則変更も影響していそうだ。もしかすると、レッドブルの”苦しさ”が見え始めたフリー走行というとらえ方もあるかもしれない。
DRS計測開始地点からDRS使用可能地点の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能地点からブレーキを踏むまで使用できる。