【続報】クビツァの容体4-リリース(2月9日午前0時37分)
今日もクビツァの容態には改善が見られた。医師団によると、全身の状態を考慮したクビツァの炎症の程度は正常な範囲と見なせるもので、前腕の回復状況には希望が持てるということだ。
昨日、クビツァは医師や近親者と会話することが出来た。薬剤によって長時間の睡眠をとっているが、外部からの刺激には正常に反応している。容態に関する報告には前向きに反応し、復帰に向けて努力する姿勢だ。
クビツァは右肩と右足の骨折部分を安定させる手術を木曜に受ける。さらに3〜4日の間隔をおいて、肘の手術がおこなわれる。
クビツァは2〜3週間、サンタ・コロナ病院にとどまり、その後のリハビリをどこでおこなうか決定する予定だ。
【翻訳:Shigehiro Kondo】