補助さえあれば立って歩けるまでに回復。
2月に出場したラリーのアクシデントで、腕の骨折などで4度の手術を受けたロバート・クビツァは、4月中にも退院できるほどに回復したことを、クビツァの母国、ポーランドのメディアが伝えている。
ポーランドの通信社、Polska Agencja Prasowaは、懸念されていた感染症のリスクが低下したことを、クビツァが入院している病院が認めていると報じた。
また、クビツァのマネージャーであるダニエル・モレッリも、クビツァが4月中に退院できると考えているが、今後も定期的にリハビリを続けていく必要がある。