可夢偉、ギヤボックス交換で5グリッド降格に
決勝は21番グリッドからスタートに。
ケータハム・F1・チームの小林可夢偉はカナダGP決勝を21番グリッドからスタートすることになった。
7日(土)、カナダ-モントリオールにあるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでおこなわれたカナダGP予選で、可夢偉は20位に着けたが、ランチタイムにギヤボックスを交換したことで5グリッド降格ペナルティとなり、最後尾の21番グリッドからスタートする。
本来なら5グリッド降格で22番グリッドからのスタートになるが、22番グリッドは予選に出走しなかったザウバー・F1・チームのエステバン・グティエレスになり、グティエレスはピットレーンからのスタートを選択した。
Photo by Caterham F1 Team