マクラーレン・ホンダ 最終日レポート — 【バルセロナ・テスト最終日 コメント】
マクラーレン・ホンダ【バルセロナ・テスト最終日 / リリース】
日付:2015年5月13日(水)
ドライバー:ジェンソン・バトン
ロケーション:バルセロナ・サーキット-カタルーニャ (4.655km)
周回数/走行距離:100周/466km
ベスト・ラップタイム:1:26.927
◆ジェンソン・バトン
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最終日はジェンソン・バトンがテストを担当し、本日の走行プランにあったアイテムをすべて試すことができた。
午前中は空力データの収集のため、マシンに計測用の器具を取り付けて走行し、エンジニアにMP4-30の詳細なデータを提供するために、修正されたフロントウイングとサスペンションを使用して、一連のメカニカル、空力バランスの変更をおこなった。
また、チームはモナコ(低速のセットアップ)とカナダ(低速ダウンフォース・リアウイング)に向けたパーツを持ち込み、調査をおこない、それらから2つの特殊なレースに向けた役立つデータを集めることができた。
さらにジェンソンは、本日取り組んだセットアップは、日曜日のレースで彼を悩ませたリヤのハンドリング・バランスの問題改善に効果があったことを報告している。
【翻訳:STINGER】
※リリースの内容はオリジナルと同じですが、一部構成をSTINGERで加工しております。