F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

「厳しい時期だね」。

「メキシコGPには参加できなかったし、ブラジルでは予選にまったく参加できないから、そりゃある程度はフラストレーションを感じてるよ」。

「だけど僕らは自分たちの状況を分かってるし、来年同じことが起きないように、すべてのミスから学んで整理しないとね」。

「僕らの弱点の洗い出しはすべて終わってると思う。僕らのやり方は論理的で賢明だから僕はまだ楽観的に構えてる。こことアブダビが僕らにとって難しくなろうとね」。

「忘れちゃいけないのが、昨日、フランスの首都で起こった恐ろしい悲劇があったフランスとフランスの人々への心からのサポート、それから深い同情の意を表したい。すごくショッキングな出来事だし、僕はスポーツもそういった状況に対して祈りを捧げるべきだと思うし、みんなが団結していかないといけないことを示してる。僕はそうなって欲しい。団結して、明日はF1にいる僕ら全員がいいレースをしてそれを証明したい」。