クビアト、「最初のラップはせますぎてちょっと怖かった」 — 【モナコGP プレビュー】
スクーデリア・トロロッソ【モナコGP プレビュー】
◆ダニール・クビアト
「モナコのことを考えるときはいつも、F1のマシンではじめてここを走って全開で駆け抜けたときのことを思い出すよ。最初のラップはせますぎてちょっと怖かったね」。
「モナコでレースをするのはいつもチャレンジングだよ。壁はずっと近くにあるし、とくにターン4と最終セクターのターン13〜19だね」。
「ターン3と4は楽しめるし、あそこは高速でナイスだよ」。
「ターン6はこのトラックで一番低速なコーナーだし、ターン10に差し掛かったときのブレーキングはいつもチャレンジングだよ」。
「ターン13と14は一番高速だし、あそこは果敢に攻める必要があるね! すごく独特で特別なトラックには長い歴史もあるし、走るといつも息をのまされるよ」。
「集中力を絶えず限界に保ち続ける必要があるし、それは今年も例外じゃないよ!」
【翻訳:STINGER】
ドライバー顔写真:SCUDERIA Toro Rosso / Getty Images
※リリースの内容はオリジナルと同じですが、一部構成をSTINGERで加工しています。