フルケンベルグ、「Q3にはラクに進めるハズだった」 — 【ヨーロッパGP(土) コメント】
サハラ・フォース・インディア・フォーミュラ ワン・チーム【ヨーロッパGP フリー走行3、予選 / コメント】
◆ニコ・フルケンベルグ(VJM09-03)
フリー走行3=3位 / 予選=12位
「僕にとっては予選はかなり期待ハズレだったよ。マシンは今週末ずっと速かったけど、12番手からのスタートだと明日はかなりの仕事をこなさないといけないね。Q2の最大の問題は最初のラップでスピンしたことだね。スゴいラップだったから、Q3にはラクに進めるハズだったのに。とにかくターン16でリヤを失って、それでスピンしちゃってね。まだタイムを出してなかったし、だからプレッシャーも感じてたから最後の数分が勝負だった。あいにく2回目の走行で何度かトラフィックに引っかかっちゃって、(それまではあった)同じグリップを感じられなかったよ。それですぐにチャンスを失ったよ。マシンにはポテンシャルがあったし、もっと上を目指せたハズだからフラストレーションがスゴくたまるよ。だから正直ちょっとほろ苦い気分だけど、明日は逃したポジションを上げて行くってことを決心したよ」。
【翻訳:STINGER】
ドライバー顔写真:Sahara Force India
※リリースの内容はオリジナルと同じですが、一部構成をSTINGERで加工しています。