フェルスタッペン、「ほかのドライバーが何と言おうと気にしない」 — 【ドイツGP(金) コメント】
レッドブル・レーシング【ドイツGP フリー走行1、フリー走行2 / コメント】
◆マックス・フェルスタッペン
フリー走行1=5位 / フリー走行2=4位
「全体的に週末のいいスタートが切れたよ。最初のセッションは走ってラップを学んで、フロントがちょっとロックしたから明日なんとかしないとね。2回目のセッションはよかったし、引き続きトラックを把握しながらここでのマシンに慣れることができたから、最初のセッションから間違いなく改善できたよ。このトラックはタイヤにかなり厳しいってことをみんな知ってるから、それは大きなサプライズではないよ。メルセデスからそう離れてるわけじゃないし、僕らはフェラーリとは拮抗してて、ロングランもかなりポジティブだったよ。いくつかのルールがどう作用するか見守らないといけないし、聞いた話だと悪くはなさそうだね。無線のルール変更でファンは何が起こっているのかを解説以外にも聞けるワケだし、ファンにとっていいことだと思うよ。トラックを一番速く走るには、トラックの制限内を走ることだと思うから、その範囲内で走らないとね。先週末のこと(キミ・ライコネンに対するアグレッシブなディフェンス)はほかのドライバーが何と言おうと僕は気にしないし、僕は自分のドライビングとディフェンスに満足してるし自信もあるよ。彼らが話したければ相手をするけど、彼らからのプレッシャーは感じないよ」。
【翻訳:STINGER】
ドライバー顔写真:Infiniti Red Bull Racing / Red Bull Content Pool
※リリースの内容はオリジナルと同じですが、一部構成をSTINGERで加工しています。