アロンソ、「一時はポディウムも期待した」 — 【シンガポールGP (日)】
マクラーレン・ホンダ【シンガポールGP 決勝 / コメント】
◆フェルナンド・アロンソ(MP4-31-04)
グリッド=9番 / 決勝=7位
「7位は今日僕らにできた最大の結果だよ。メルセデスの2台、レッドブルの2台、フェラーリの2台のうしろではここが一番前だからね。今週末、僕らはおそらく4番目に速いチームではなかったから、いい戦略を用意していいスタートを切れたからこの結果を持ち帰ることができたよ」。
「スタートはアウトサイドに行くことにして、僕はクラッシュの影響を受けずにその時点では6位までポジションを上げててね。それで1コーナーではブレーキをかなり遅らせて、ダニール(・クビアト)とキミ(・ライコネン)をパスできたよ。すべてが上手く行ったんだ。たまには運も必要だからね」。
「一時はポディウム・フィニッシュも期待しちゃったし、もし前で何か起こってればそうなってたかもしれない。でも今回は前で何も起こらないっていうレースだったよ」。
「ただ、全体的に今日はベストを尽くせたよ」。
【翻訳:STINGER】
Photo by McLaren Honda/LAT Photographic
※リリースの内容はオリジナルと同じですが、一部構成をSTINGERで加工しています。