リカルド、「少なくともぺースはニコと同等だった」 — 【アメリカGP (日)】
レッドブル・レーシング【アメリカGP 決勝 / コメント】
◆ダニエル・リカルド
グリッド=3番 / 決勝=3位
「レースの序盤はスーパーソフトに助けられたけど、スタートはメルセデスほどよくはなかったよ。それでニコ(・ロズベルグ)がアウトサイドに行くのが見えたから、僕にはインサイドを攻めるチャンスだった。もちろんターン1でトップに躍り出たかったけど、2位でも十分だよ。ルイス(・ハミルトン)について行こうとしたけど、彼のソフト・タイヤの方がちょっと有利だった。2位は硬いと思ってたけど、今日出たヴァーチャル・セーフティカーは僕の味方をしてくれなかったよ。そんなにがっかりしてはいないし、ここでポディウムに上がれたのはクールだよ。ここに来るのが大好きだし、レース前の国歌斉唱はかなり素晴らしくてトリハダが立ったよ。ウソじゃない。それでポディウムだから素晴らしいよ。今回もしっかりポイントをゲットできたし、少なくとも僕にはニコと同等のぺースがあったから励みになるし、(来週のメキシコまでの)これからの数日でできることをやってみるよ。今日のマックス(・フェルスタッペン)とキミ(・ライコネン)は明らかにツイてなかったし、(この2チームで)残ったのはセブ(フェッテル)と僕だけだったけど、それでもフェラーリに少し迫れたから、僕らはいい状態だって感じてる。このまま進み続けて、残りの数戦もポディウムに上がりたいね」。
【翻訳:STINGER】
ドライバー顔写真:Infiniti Red Bull Racing / Red Bull Content Pool
※リリースの内容はオリジナルと同じですが、一部構成をSTINGERで加工しています。