リカルド、「日本はいろいろ見とれちゃう」 — 【日本GP プレビュー】
インフィニティ・レッドブル・レーシング【日本GP プレビュー / コメント】
◆ダニエル・リカルド
Q.今回は3月以降、あなたのホームタウン(オーストラリア)に一番近い場所になります。一度(オーストラリアの)パースに戻りますか?
ダニエル・リカルド(以下、リカルド):あいにく今回は無理だね。去年はシンガポールと日本の間に1週間空きがあったからそうしたけど、今年は連戦だから無理だね。ただ、シンガポールにたくさんのオージー(オーストラリア人)が来てくれたし、何人か友達がレースに来てくれるよ。そういうのはいつも楽しいね。
Q.ダニエル、8の字の鈴鹿のサーキットを要約してみてください。
リカルド:高速、いい流れ、それからすべてがある、だね。高速、低速、傾斜、下りと、素晴らしいサーキットだよ。
Q.正確にラップを走るコツは?
リカルド:たぶん第1セクターだね。もしマシンをいいバランスに仕上げて左右、左右のコーナーをつなぐことができれば、だいたいは残りのラップに向けていいポジション取りができるよ。もしもマシンのセットアップを優先させるなら、そのセクターだね。
Q.ここ数年、あなたはパドック以外の日本にも目を向けることに励んできました印象はどうでしょう?
リカルド:日本に行くのが大好きだし、東京には本当に魅了させられるね。僕は完全に観光客になっちゃうし、その場所、人々、食べ物に見とれちゃうよ。本当に信じられないくらいにクールなんだ。個人的に小さなバー(呑み屋)に行くのが好きでね。たった5㎡のクレイジーな場所なんだ。あれはすごくいい経験だね。おすすめだよ
【翻訳:STINGER】
ドライバー顔写真:Infiniti Red Bull Racing /Michael Muller / Red Bull Content Pool
※リリースの内容はオリジナルと同じですが、一部構成をSTINGERで加工しております。