クビアトはピットレーン・スタートを選択 — 日本GP暫定グリッド
クビアト、フルケンベルグ、フェルスタッペンのグリッド位置が変更。
27日(日)におこなわれる日本GPの暫定グリッドがFIA(国際自動車連盟)から発表された。
今回はペナルティなどで3名のドライバーのグリッドが降格となった。
対象のドライバーとペナルティ適用後のグリッド、ペナルティの内容は次の通り。
■ニコ・フルケンベルグ(3グリッド降格 / グリッド:13番)
先週末のシンガポールGP決勝でフェリペ・マッサとの接触がペナルティ対象となり、3グリッド降格。
■マックス・フェルスタッペン(3グリッド降格 / グリッド:17番)
予選Q1で突然エンジンのパワーが無くなり停車を余儀なくされ、マシンを安全な位置にとめることができずに危険な場所に放置してしまったため、3グリッド降格。
■ダニール・クビアト(クラッシュによりピットレーン・スタート)
予選Q3でクラッシュしたことにより、新しいシャシーを組みなおす代わりにピットレーンからスタート。
決勝スタートまでに特に問題がなければグリッドの位置はこのままとなる。
【STINGER】
Photo by Getty Images/Red Bull Content Pool