F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

ダニール･クビアト（以下、クビアト）：間違いないよ。あなたが言うように、僕はそこでF1デビューしたし、僕のキャリアにとって大きな瞬間だった。去年のレースはアンラッキーだったね。ぺースはよかったんだけど、キミ（･ライコネン）をオーバーテイクしたあとにタイヤにバイブレーションが出てたからピットに戻らないといけなくてね。でも、うん、あのサーキットにはすごくポジティブな思い出があるよ。

クビアト：前者だね。僕はCOTAが大好きなんだ。トラックはすごくいいよ。高速がたくさんあるし、へヴィ･ブレーキング･ゾーン、ロング･ストレートと色々詰まってて、レースには素晴らしいし、すごく楽しいよ。セクター1はエキサイティングだね。高速に進行方向が変わるところがたくさんあるからね。サーキットは高低差もだいぶ変わるし、どのドライバーも評価してると思うよ。いいトラックだよ。

クビアト：うん、僕は好きだね。雰囲気がすごくいいね。食べ物もうすごくおいしいしね。アメリカでのレースは何か違う感じがするよ。その場の独自のスタイルがある。僕は好きだよ。

クビアト：たぶんダニエル（･リカルド）ほど熱心ではないだろうね。（彼より熱心になるのは）難しいよ！ ただ、僕も好きだし、そうだね、テキサスでカウボーイの国だから楽しいよ。