フェッテル、「間違いなく前進できてる」ヘレス・テスト 2日目コメント
スクーデリア・フェラーリ【ヘレス・テスト2日目 / リリース】
サーキット:ヘレス・サーキット 4.428km
ドライバー:セバスチャン・フェッテル
マシン:フェラーリ SF15-T / シャシー309
天候:気温 4/12℃、 路面温度5/13℃、曇り(午前)、雨(午後)
周回数/走行距離:89周/394km
ベストタイム:1:20.984(ピレリのミディアム・タイヤ)
タイヤ:ミディアムとインターミディエイト
プログラム:タイヤ・テストとセットアップ作業
◆セバスチャン・フェッテル
「マシンの正確なポテンシャルを判断するにはまだ時期尚早だし、どんなプログラムで走ってるかも分からないほかのチームとの比較は特にそうだね。ただ、僕らには仕事をしていくうえでいいベースがあると言えるよ。雨の中で新しいインターミディエイト・タイヤ(ドライとレインの中間のタイヤ)を試したときですらたくさん走れたし、上手く機能してくれて、寒い中での熱入れも問題なかったから、間違いなく前進できてるよ」。
「セッションの終わりにガレージの中で起きた拍手について? そうだね、僕らは雨でも何も問題なく走れたから、みんなそれに満足してたんだ。ガレージのみんなにとっては、そうしたくなるだけの状況だったってワケだよ」。
次回の担当ドライバー:キミ・ライコネン