ブーリエ、「ホンダは概念と設計に問題ないことを証明した」 ヘレス・テスト 3日目コメント
マクラーレン・ホンダ【ヘレス・テスト3日目 / リリース】
日付:2015年2月3日(火)
ドライバー:フェルナンド・アロンソ
ロケーション:ヘレス・サーキット (4.428km)
周回数/走行距離:32周/.142km
ベスト・ラップタイム:1:35.553
◆フェルナンド・アロンソ(コメントなし)
◆エリック・ブーリエ(マクラーレン・ホンダ/レーシング・ディレクター)
「昨日のジェンソン(・バトン)の最後の走行は、日曜日と月曜日(最初の二日間)で走行の妨げになっていた問題を取り除けたと確信できたので、われわれを喜ばせるものだった。今日の午前中は(テスト開始時刻の)午前9時にマシンがガレージから出て行って、数時間のあいだ問題なく走行してくれたことを確認できたときはホッとした」。
「フェルナンド(・アロンソ)のコメントも非常にポジティブなものだった。彼は、マシンの反応はよく、感触もシッカリしているとコメントしてくれた。すでにプログラムでやりたかったことはカバーできたことに加え、よりポジティブだったことは、いくつかロングランを走れたということだ。彼ら(ホンダとそのパワーユニット)はわれわれに、その概念と設計に何の問題もないことを証明してくれた」。
「マシンがボックス(ガレージ)から出てスムーズかつ効果的に走り、大きな問題がなかったことを確認できたのは素晴らしいことだ。それが今日の一番ポジティブなポイントだ」。
次回の担当ドライバー:ジェンソン・バトン




