小林可夢偉 レース後・会見【アメリカGP(日)】
「今日のレースは、早く”忘れたい”レース・・・。最終戦は、必ずポイントを」
◆この路面、このタイヤでは、戦略も何もなかった・・・
—-14位という結果でしたが、全体的に、新しいサーキットでのレースということで、総括していただければ?
可夢偉:総括?(苦笑)・・・まあ、冴えないレース、ひどいタイヤで(笑)どうしようもない。(戦略など何も)できないレースだったんで。まあ、次は最終戦、ポイント取って、(いい締めくくりが)できれば、という感じなんで。
とりあえず、まあ、今日のレースは”忘れる”しかないかな、と思います。
—-では、最終戦、ブラジルでの意気込みを?
可夢偉:ブラジル? まあ、また、硬いタイヤなので(タイヤという面では)どうしようもないですけど。しっかり、タイヤを”動かせる”ように頑張って。路面は(ここより)もう少しマシや、と。そこで、ポイントを失わないように、と思ってます。
—-昨日でしたか、チャーリー・ホワイティングと何かお話されてましたよね? あれは、コースについて、何か?
可夢偉:話してたんですけど、まあ、あんまり、アレなんですけど。とりあえず、(ここの)アスファルトはなんとかならないかと(笑)言ってたわけです。
—-チームの方からも、”ちょっと平らじゃないし、どうなんだ”という声がありましたよね?
可夢偉:平らは平らですよ。
—-コーナーのところ、バトン選手は”平らじゃないよ”という話をしてましたが? 感じ方ですかねえ?
可夢偉:感じ方じゃないですか。
—-次も、頑張ってください。
可夢偉:どうもです。
【STINGER/Hiroaki Iemura】