ロズベルグ、「風が強くて難しい一日」バルセロナ・テスト1 最終日コメント
メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラ・ワン・チーム【バルセロナ・テスト1 最終日/ リリース】
日付:2015年2月22日(日)
トラック:バルセロナ・サーキット – カタルーニャ
ドライバー:ニコ・ロズベルグ
周回数:131周
トラックの長さ:4.655km
走行距離:.609km
ベストタイム:1:24.321
天気:快晴、ドライ 最高気温12℃
◆ニコ・ロズベルグ
「すべての走行でコーナーからコーナーでマシンの感触が違ってるから、マシンを理解するのは難しかったよ。風の吹き方次第でマシンの挙動がまったく違う感じだったんだ。だから、それが今日のテストをものすごく難しくしてたよ。風がやんでも、丁度太陽が沈んで地平線に重なるときだったから、最後は太陽もトリッキーな状況にしてたね。いくつかのコーナーは(逆光で)完全に見えなかったから、記憶を頼りに走らないといけなかったよ。ただ、チームと一緒にまだいくつか学ぶことができたし、マシンに大きな問題もなくこのテストを終了できたのはよかったよ。風が止んでから、最後は役に立つ走行がたくさんできたしね。タイムを見ても、自分たちがまだどのポジションにいるのかは分からないし、僕らは競争に目を光らせ続けてる。ただ、少なくとも僕らはいいマシンを持ってると確信してるよ」。
【翻訳:STINGER】
ドライバー顔写真:MERCEDES AMG PETRONAS Formula One Team / HOCH ZWEI
※リリースの内容はオリジナルと同じですが、一部構成をSTINGERで加工しております。