AUTO GP第二大会レース2–佐藤公哉3位
AUTO GPは、フランスのポールリカール・サーキッンとを舞台に、2014第二大会を迎え、4月20日日曜日に、レース2を行なった。
AUTO GPに復帰した黒田吉隆が、土曜日のレース1の8位となり、リバースグリッドでポールポジションからスタートした。
レースは雨の中でスタート、黒田吉隆はリヤタイヤをスリップさせて後退。水煙を浴びないメリットを活かせずに、リヤのグリップ不足から徐々に順位を落とし、8位でゴールした。
一方、ポイントリーダーの佐藤公哉は、5番手からスタート。1周めに前車と接触して右フロントウィングを失うハンディを背負ったが、その後追い上げて3位でゴール、ポイントリーダーの座を守った。
優勝はイタリア出身のジオベッシ。