ケータハムCT05が早くもモデル化!!
ケータハム・F1・チームの2014年型マシン「CT05」のミニカーが早くも商品化されることが明らかになった。
今回、モデル化が決定したのは、小林可夢偉のバーレーン・テスト仕様の「CT05」で、スケールは18:1。モデルは、今回のモデルでミニカー業界に参入したImaginary Models(マレーシア)が手がけている。
「CT05」の各パーツを3Dスキャンし、精密に再現したモデルは、実車に使われている塗料をそのまま使用した本物志向の仕様となっている。通常、現行マシンのモデル化は早くてもシーズン中盤以降になるが、今回は異例の早さで来週末の発売が予定されている。
ディスプレイ例
価格は、1:18スケールモデルの価格帯である14,700 円の324倍(18×18で18:1スケールに換算)の476万円と、このスケールとしてはリーズナブルな価格設定となっている。
※写真はイメージです。実際の商品はいろいろ異なる可能性があります。
写真制作用素材:CATERHAM F1 TEAM / LAT Photographic
株式会社モビリティランド