クルサード、DTMデビュー戦は12位
クルサードのマシン。
元F1ドライバーで、レッドブル・レーシングのアドバイザーを務めるデビッド・クルサードは、ドイツのツーリング・カー・シリーズのDTMのデビュー戦を12位で完走した。
レッドブルのサポートでメルセデスからDTM参戦を果たしたクルサードのデビュー戦は、4月25日(日)にドイツのホッケンハイムで行なわれたレースで、レースはボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのテスト・ドライバーを務めるゲイリー・パフェットがポール・トゥ・ウィンを果たした。
そのほかにもF1にゆかりのあるドライバーとしては、元F1ドライバーのラルフ・シューマッハ(9位)、フォース・インディア・F1・チームのサード・ドライバーのポール・ディ・レスタ(4位)らが参戦した。