ロータス「E21」を公開！
赤の面積が増えた「E21」。
ロータス･F1･チームは28日（月）、チームのファクトリーがある、イギリス-エンストンで、今季型マシン「E21」を公開した。
キミ･ライコネンとロメイン･グロジャンの手で公開された「E21」は、これまでよりも赤いカラーリングの面積が増え、インダクション･ポッドの側面には大きく「Kimi」と書かれているなど、新鮮な部分もあるが、昨年型マシン「E20」と同じく、ノーズに特徴的な段差が残され、カラーリング以外の全体的なイメージは、昨年とあまり変わらない。
今年から、チームの任意でノーズ段差を隠すカバーが使用できるものの、ロータスはカバーを使用していない。
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