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ヨーロッパ・ラウンドの幕開け・・・F1村拝見その1 新参チーム

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今週末のスペインGPからヨーロッパ・ラウンドが幕を開ける。バーレーン、オーストラリア、マレーシア、中国とアウェイでの足ならしが終り、いよいよ本格的なシーズンの始まりだ。

ヨーロッパ・ラウンドの象徴として、モーターホームとトランスポーターがお馴染み。各チームの本拠地から陸路でマシンやパーツを運べることとと、ホスピタリティが充実していることでは、やはりヨーロッパ・ラウンドは他のグランプリとは一味違う。

ここ数年、経済不況の影響で、一時ほどの派手な進化は見られなくなったが、まるで”不況のときこそ勇気を”がF1GPのスローガンではないかと思えるほど、モーターホームとトランスポーターが並ぶドックはエネルギッシュだ。

今年は、4つの新チームが登場した。彼らがどんな出で立ちで登場するのかが注目された。

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◆メルセデスGP
質実剛健を絵に描いたようだ。パドックのチームスィートは、DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)でお馴染みだが、F1というより、テントに近いDTM的なモーターホームだが、マシンやパーツを運搬するトランスポーターは、パドックに3台、準備中のピットロードに1台が来ている。もちろん、去年、ホンダから引き継いだブロウンGPが使っていたものだ。

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◆ロータス
ピットの装備や小物、そしてチームウェアに至るまで、”小粋”という表現がピッタリ来るロータスのモーターホームとトランスポーターは、ブリティッシュ・グリーンに黄色いストライプが実に美しい。”名門”は名ばかりではなく、その形態も見事に復活の道を歩んでいる。

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◆ヴァージン
ヴァージン・グループの総帥、リチャード・ブロンソンが”やり手”であることを証明するようなモーターホーム。背が高く派手だが、作りは質素。それでいて高級に見える(?)。去年、ブロウンGPへのスポンサー額は、1戦2500万円の格安だったと噂が飛んだが、その金額の真偽のほどは置いておくとして、去年のスポンサー活動で、彼がどれだけ名を売ったかを考えると、コストパフォーマンスは抜群。今年も、その効果がだせるのだろうか。

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◆イスパニア
山本左近がサード・ドライバーとして契約したことでも注目されるイスパニアは、他のチームと同じく、3台のトランスポーターを持ち込んだ。そしてモーターホームは、よく見れば、去年ルノーが使っていたものを譲り受けた。ということは、元々スーパー・アグリが使っていたもので、左近にとっては勝手知ったる拠点、ということになるか。

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