メルセデスがいよいよ本気モード?!–バルセロナF1合同テスト2回目初日
ロズベルグ＋メルセデスがボチボチ”本気”を出し始めたバルセロナのF1合同テスト。
2回目のテスト初日の午前中に、ロズベルグ＋メルセデスが１分23秒台のトップタイム。フェラーリを2秒弱、離している。
そして、2番手ライコネン＋フェラーリに続くのが、アロンソ＋マクラーレン･ホンダというのもいいニュース。ボッタス＋ウィリアムズ、フェルスタッペン＋トロロッソ、フルケンベルグ＋フォースインディア、クビアト＋レッドブルを同じ１分25秒に従えている。
82周と、ここでも圧倒的な距離を稼いでいるロズベルグ＋メルセデスは別格だが、アロンソ＋マクラーレン･ホンダが50周を消化しているのは明るいニュースではある。
