F1合同テスト初日トピックス(28日昼)/フェラーリ、確認走行終了
南スペインのヘレス・サーキットで行なわれてるF1合同テストで、開始から2時間30分が件活かしたところで、フェラーリが確認走行を終えた。ドライバーは、フェラーリに復帰したキミ・ライコネン。
ライコネンは、9時40分に、一端コースに出たが、コース途中で立ち往生、問題を修復して、11時30分に再びコースインして1周の確認走行を終えた。
この時点で、メルセデスは、ルイス・ハミルトンのドライブで2回の連続走行を含めて7周、トロロッソは、J.E.ヴェルニュがステアリングを握って、6周、セルジオ・ペレスのフォースインディアと、エスティバン・グティエレスのザウバーがそれぞれ1周している。
可夢偉が乗ることで注目を集めているケータハムは、予定とおり発表ができず、11時50分時点でも、発表の予定が明らかになっていない。
(28日午前11時55分/ヘレス・サーキット/[STINGER]山口正己)