FDA、ビアンキは継続、ペレスは卒業
ビアンキは継続してFDAのサポートを受ける。
フェラーリは、F1で勝つための若手ドライバー育成プログラム、フェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)の2013年ドライバーを発表した。
2013年のFDAドライバーは4名で、今年、サハラ・フォース・インディア・フォーミュラ ワン・チームの3rdドライバーを務めたジュール・ビアンキ(24歳/フランス)、ラファエル・マルチェロ(17歳/イタリア)
、ランス・ストロール(14歳/カナダ)に加え、来年からアントニオ・フォッコ(17歳/イタリア)が加わる。
また、FDA代表のルカ・バルディセッリは、来年からボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのレギュラー・ドライバーになるセルジオ・ペレスは、マクラーレンにサインした時点でアカデミーを”卒業”したと語った。