FIAは、2010年は新規参入チームが3チーム増え、出走台数が最大26台となるため、予選方式を変更することを発表。
予選はこれまでと同様、Q1〜Q3の3回に分けられるが、Q1、Q2で次のセッションに進める人数が変更されている。Q1は20分間でQ2進出者が18台に絞られる。Q2も20分間行われ、Q3進出者は10名に絞られる。10分間のQ3で上位10名のグリッドが決定する。また、今季まではQ3進出者はレース出走時の燃料を積んだままQ3に出走しなければならなかったが、来季からは燃料の給油が禁止になるため、このルールは廃止される。