F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

代表選出馬を決めたトッド。

元スクーデリア･フェラーリの代表だったジャン･トッドは、FIAの次期会長選に出馬することを発表。

10月で、会長の任期を終えるマックス･モズレーは、「ジャンは、FIAの会長に理想的な人物だ。FIAを引っ張って行くだけの力と経験があるし、モータースポーツのマネージャーとして、誰よりも優れているよ」と太鼓判を押している。

また、会長選には、トッドのほかにも、元WRCチャンピオンでのアリ・バタネンが出馬することをドイツGPで表明した。