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FOTA、FIAとの会議を途中で退席

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FOTA(フォーミュラ・ワン・チームズ・アソシエーション)、AT&T・ウィリアムズ、フォース・インディア・F1・チームに加え、来期から新規参戦するマノー・グランプリ、カンポス・グランプリ、チームUSF1の計13チームとFIAが、ドイツに集まり、スポーティング・ワーキング・グループの会議に出席したが、FOTAが途中で退席したため、話し合いは最後まで行われなかった。

この会議は、6月24日(水)にFIAが発表したプレスリリースに書かれていた、2010年から2年間で1990年代初期の年間予算並みにコストを下げるという項目について、2010年参戦の全13チームがこれに合意し、サインするための会議だった。

しかし、FIAは6月24日(水)のリリースで、FOTA所属の8チームを2010年のエントリーリストに記していたものの、会議中に、FIAのF1レースディレクターであるチャーリー・ホワイティングから、「FOTAは、2010年のチャンピオンシップにエントリーしていないため、現状ではスポーティング・レギュレーションとテクニカル・レギュレーションの投票権がない」と告げている。つまり、6月24日(水)のリリースで承認済みとされたFOTA所属の8チームのエントリーはなかったことになり、FIAはFOTAの意見を聞く気がないということを意味している。この発言を受けて、FOTAは会議の延期を申し入れたものの、FIAはこれを却下したため、FOTAは会議を退席するしかなかった。

一度は収束に向かったFIAとFOTAの対立だが、ふたたびF1 の将来に暗雲が立ち込めている。

※FOTA
AT&T・ウィリアムズとフォース・インディア・F1・チームを除いた8チームからなる組織。

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